名古屋駅校の英会話レッスンで ”It’s on me”=「私がおごるよ」というフレーズを習いました!
誰かと食事に行った際に、「今日は、僕がおごるよ」なんて言うとき、どうせならスマートに言いたいですよね。
そこで今回は、「おごるよ」のニュアンスの違う言い方やフレーズについて少し掘り下げて調べてみました!
“It’s on me.” 「おごるよ」
“on”には「~の支払いで、~のおごり、~持ちで」などの”負担”の意味合いもあるようで、“It’s on me.” で「私のおごりです」という意味になるようです。
また、”me”の部分を代え “It’s on the house.” とすることで、「お店のおごり」、「サービスです」という意味合いで使われるそうです!
「何をおごるか」を具体的に言いたい場合には
“Dinner is on me.” 「夕食をおごるよ」
“The coffee is on me” 「コーヒーは私のおごりね」
のように、”it”の部分におごるモノを当てはめるんですね!
他にも「おごるよ」という いろいろな表現がありました。
”treat” 「(人)におごる、ご馳走する」
“treat”という動詞を使うこともできるそうです!
“I’ll treat you.” 「おごるよ」
“I’ll treat you to dinner.” 「夕食をおごるよ」
”treat”を、名詞の「おごり」という意味で使うと、
“It’s my treat.”「おごるよ」
“This is my treat.「これは私のおごりね」
なんて使い方もできちゃいます!
“It’s on me.”よりも、こちらの方が丁寧な表現なんだそうです!
”buy”「(人)に、(物)を買ってあげる、おごる」
さらに、”buy”を使った表現もありました!
“I‘m buying.” 「おごるよ」
“I’ll buy you a drink.” 「一杯おごるよ」
"buy"は「自分に買う」というイメージの強い単語ですが、他人に買う=おごる時にも使えるんですね!
まとめ
“It’s on me.”
"I’ll treat you ◯◯"
"I'll buy you ◯◯"
ニュアンスや場面に合わせて「おごる」も使い分けましょう!
「おごる」という表現でもいろいろありますね!
ただ、「おごる」ばかりでなく、今度は「割り勘にしましょう」というフレーズも覚えたいところです(笑)