say型?tell型?動詞の「型」って? | 恋する英文法

こんにちわ。恋する英文法講師、滝沢です。

動詞と前置詞の関係

動詞は、いろんな前置詞と、組み合わせて使いますよね。

例えば、talkなら「talk with 人」だけど、tellは前置詞なしの「tell 人」。
でも、talkを、「説得する」の意味で使う時は「talk 人 into 〜ing」といった具合です。

それぞれの動詞で、組合わせる前置詞を覚えなければなりませんし、1つの動詞でも、いくつもの前置詞との組合せがあったりします。
これをやみくもに覚えるのは、大変ですし、すぐに忘れてしまいます。

そこで「動詞の型」が役に立つ!

動詞には「型」があります。
例えば、「say型」と「tell型」。

say型は「動詞 to 人」、tell型は「動詞 + 人」の型をとります。

同じ「伝える」意味の動詞なのに、違いがありますが、これには理由があります。
また、say型に属す動詞(exlpain, suggest 等)とtell型に属する動詞(remind, convince 等)は、特徴があり、特徴を知っていれば暗記しなくてもだいたい判断がつきます。

このような型は十数パターン程度あり、これらを理解することで、殆どの動詞に対応できるようになります。
恋する英文法で、動詞の「型」を学び、前置詞を攻略しましょう♪

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